ソニーから2011/06に発売される、
PlayStation3 the Best
・
PlayStation2 the Best
・
PSP the Best
(Amazon)シリーズが発表されました。
PS3ソフトが四本、PS2ソフトが一本、PSPソフトが一本、発売されます。
さて、いつも通り、全タイトルのスピードチェックに入ります。
■廉価版になるスピードチェック
<プレイステーション3>
・戦国BASARA3[PS3]
2010/07/29(6,990円) → 2011/06/02(2,990円)
価格が下がるスピード 308日
・鉄拳6[PS3]
2009/10/29(8,379円) → 2011/06/02(3,800円)
価格が下がるスピード 581日
・戦場のヴァルキュリア[PS3]
2008/04/24(7,980円) → 2009/03/05(3,990円) → 2011/06/30(2,940円)
一回目 315日
二回目 1162日
※追加要素あり
1.DLC「イーディ分隊大作戦!」が付属
・頭文字D エクストリーム ステージ[PS3]
2008/07/03(7,980円) → 2010/03/11(3,990円) → 2011/06/30(2,940円)
一回目 616日
二回目 1092日
<プレイステーション2>
・バイオハザード4[PS2]
2005/12/01(7,140円) → 2006/08/24(3,990円) → 2008/07/24(3,140円) → 2011/06/30(1,990円)
一回目 266日
二回目 966日
三回目 2037日
<プレイステーション・ポータブル>
・頭文字D STREET STAGE[PSP]
2006/02/23(5,040円) → 2007/01/18(2,940円) → 2011/06/30(2,100円)
一回目 329日
二回目 1953日
全部で六本の廉価版ソフトが発売されます。しかし初めて廉価版になるソフトはPS3の二本だけです。廉価版になるスピードは一年から二年の間で普通ぐらいです。
カプコンは価格をさらに下げる再廉価版を何度も発売するメーカーでしたが、セガも同じ戦略を取ってきました。これからはセガにも再廉価版の期待が持てるようになりました。
今後はソフトの価格を多段階に下げる戦略が主流となるのか注目ですね。
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バイオハザードシリーズ 廉価版になるスピードチェック